ブロックの使い方編

箇条書きのリストを表示する

リストブロックを使用すると、箇条書きで項目の一覧を表示することができます。
リンクを設置することもできるので、リンク集としても使用できます。
1つのリストブロックに表示できる項目は5つまでです。

今回は、地域ごとの紹介記事一覧のページがある想定で、それらのページのリンク集を作る流れで説明をしていきます。

1. カラムブロックを追加する

まずはデザイン編集ページでカラムブロックを追加する必要があります。
既に追加済みの場合は「2. リストブロックを追加する」に進んでください。
追加されていない場合は、下記ページを参考にカラムブロックを追加してください。

カラムブロックの使い方

2. リストブロックを追加する

カラムブロックの編集ボタンを押し、カラムブロックの編集ウィンドウを開きます。


カラムの下にある追加ボタンをクリックすると、追加可能なブロックが表示されるので、「リスト」をクリックします。

3. リストブロックの設定を行う

リストブロックの編集ボタンを押し、設定ウィンドウを開きます。

最低限、「文章」の項目を入力します。
その他、必要に応じて文字サイズやリンクなどの設定を行います。
各設定項目については「各設定項目の説明」をご覧ください。
設定を行ったら、設定ウィンドウ右上の保存ボタンを押して、設定を完了します。

各設定項目の説明

リストタイプ
箇条書きの項目の先頭に表示される記号を選択します。
黒丸
白丸
四角
数字
アルファベット
リンクの開き方
リンク先を設定していた際、リンク先のページを同じタブで開くか、別のタブで開くか設定します。
リンク先が別サイトの場合は別ウィンドウで開くように設定するといいです。

文字の大きさ
文字の大きさを4段階から選択できます。

文章
箇条書きの項目として表示する文章です。

リンク先
URLを設定することで、上に設定している文章に対してリンクを設置することができます。

物件検索用の地図を表示する